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能登の自然

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「能登牛」の指定地域、石川県

石川県は南北に長く、律令体制下で成立した旧国名で言えば、県のほぼ真ん中を横切って流れる大海川を境にして、北半分が能登国で、南半分は加賀国と言われてきました。

「能登牛」の資源地域は、能登国四郡全域と加賀国のほぼ北半分に相当している地域になります。

また、古くから石川県では農耕用を目的とした役牛で、四肢、前駆の強健な牛が導入されていました。

このころ、明治25年(1982年)に兵庫県の但馬地方から仕入れた3頭の種雄牛が「能登牛」のルーツと言われています。

能登の自然とやさしい風土で育った能登牛

「能登牛」は、能登半島の美しい大自然や昔からの素朴な風土によって、丹精こめて育てられています。「能登牛」は、石川県で飼育された黒毛和牛のうち、肉質な どの条件を満たしたものですが、黒毛和牛は石川県で約2,000頭が飼育されており、その80%は、その名の由来でもある能登地方で飼育されています。

能登地方は、北陸地方のほぼ中央部から日本海へ向けて北に突き出した半島です。富山湾に面した海岸を「内浦」(うちうら)、日本海に面した海岸を「外浦」(そとうら)と呼ばれています。そのため海に囲まれた能登地方は、潮風を多くふくみ牛が育つ環境として大変恵まれています。

和牛を育てるには、エサと血統や環境が大切な条件と言われており、その中の環境として能登の自然が「能登牛」を育成していく上で欠かせない条件の一つです。特に潮風を多く含んだ牧草と岩塩は「能登牛」の育成や品質にとてもいい作用をもたらしています。

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